私のパニック障害について

パニック障害とは長く、約13年前からのお付き合いになります。

発症時ですが、昼休憩の時間になって仕事中に椅子から立ち上がろうとした時の事です。

突然顔の皮膚がビリビリと痺れる感覚と、きゅーっと狭くなる視野…

瞬間的に「あっ、死んだ」と思った事を覚えています。

それ以来、突発的な顔の痺れ、めまい、動悸、冷や汗、不安感などの症状に見舞われるようになりました。

パニック障害の発症以前と以後では、私と言う人間が変わってしまった感覚を持っています。

体調が不安定になり、発症するタイミングも判らないので外出時は不安でした。

最近パニック障害とは別件でメンタルクリニックに通院するようになり、ロフラゼプ酸エチルを処方してもらっています。

今のところパニック症状は出ていないので、薬が私には合っているのかもしれません。

同じような症状に悩まされている方は、外科できちんと検査した後にメンタルクリニック等の心療内科に通院する事を強くおすすめします。そちらの方が安心してその後ケアできるかと思います。